犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

自然の摂理(森の危険)野生の臭い、カワセミ





日の出前、また寒さがぶり返し、気温はマイナス2℃

ここ数日は、凄い爆風もあり、寒い日々だ



一旦寒さが緩んで、暖かさを体感してしまったので、寒さが身に沁みる




早朝、犬達と一緒に森に出掛ける



いつものように、犬達も人も自然の匂いを満喫しながら、

心地好く、前へ進む




ふと犬達が、敏感な嗅覚を使って、何かに気付いたようだ


次第に、ざわめき始め、感じていた臭いに辿り着く




弟犬「何だか、異変を感じるよ!!野生の臭いがしない??」

お姉ちゃん犬「うん!何か強烈な野生の臭いがするね!?」




ワイルドな本能が刺激され、念入りに臭いを確認し、

先に進むと、その臭いの素があった



口に含みそうになったが、寸でのところで止めることが出来た


幸いにも、食糞癖などはないので、咥えることはなかった




(グロくて、ごめんなさい)




別の野生動物に襲撃されたのだろうか

捕獲されるくらいだから、元々弱っていた可能性もある



周辺に血肉が飛び散っているだろう

念の為、舐めていることも考え、数日間は犬達の様子を経過観察しよう



自然の摂理、森では昔からある、ごく当たり前の出来事だろう






小川の近くに、カワセミらしき綺麗な鳥が現れた



なぜだか沈んだ、切ない気持ちを、少し和ませてくれたのが、

せめてもの救いだ




カワセミの鳴き声は、とても澄んだ綺麗な声だ








充実して、満足そうな犬達でした

明日は楽しいといいねd(*´ェ`*)





お読み頂きまして、ありがとうございます








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