桜と平和と幸せ、皆既日食(部分日食)
夜中から、予報通りの大雨になった
暴風雨かと聞かれると、風はそこまでは、感じられない
それでも、折角の、満開になったばかりの桜が気になってしまう
花散らしの雨にならないと良いのだが...
それにしても、つくづく、日本人は桜を好きな人が多いと感じる
勿論、自分もなのだが…
連日、開花するまでをニュースで取り上げ、開花してからも、
どこで何輪咲いた、満開になり、どこが見頃だ…と続く
最後には、散り際までも話題になっている
みんなが挙って、お花見に出掛けて、各地で桜の名所は人で溢れている
何だか、それだけで、平和で幸せだと感じてしまう
桜は、平和と幸せの象徴だろう
昨日の桜
豪雨が止んで、退屈そうだった犬達を、外に連れ出す
少しだけれど、お友達犬と姉弟犬と戯れる
お姉ちゃん犬「やっとお外に出れた~♡」
弟犬「まだ風が強いから、気をつけなくちゃ!」
お友達犬「凄い雨だったね~!」
お外の空気に触れられて、嬉しそうな犬達
皆既日食
北米の一部地域で、皆既日食がアメリカ大陸を横断するように、数分間、見られたという
皆既日食は、太陽と月と地球が一直線に並び、地球から見た太陽が月と重なって完全に隠れる珍しい天体現象
皆既食となったのは、日本時間9日午前3時頃(観測地メキシコ)から午前4時30分頃(カナダ東部)で、継続時間は最長で約4分30秒
メキシコからアメリカ合衆国の中東部、カナダ東部などで皆既日食、ハワイや北アメリカの広範囲、中央アメリカなどでは部分日食が見られたようだ
日本では、まったく見られなかったのが、残念だ
アメリカでは、南部テキサス州から東部メーン州にかけて大陸を斜めに横断する形で見られ、太陽がゆっくり欠けていき、皆既日食になった数分間は、周りが夜のように暗くなったという
友人撮影の皆既日食
ニューヨークでは太陽が90%近く欠ける「部分日食」で、アメリカでの皆既日食は2017年以来とのこと
友人撮影の部分日食(NY)
次回、日本で皆既日食が観測できるのは、2035年だという
外に出られて、嬉しそうな犬達でした
明日は晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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