犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

雨の翌日、犬の謎の咳





昨日まで残った雨が上がって、暖かくなった

降り続いた雨のお陰で、日の出前には薄い霧のようなものが漂う



乾燥気味だった空気が、しっとりして、

犬達の目や鼻に優しく、良いコンディションだ



雨で、あまり遊べなかった分、犬達は思う存分に動き回る



お友達犬と姉弟犬は、ボールを追い掛けて、一緒に走る




弟犬「ボク、結構ボールをキャッチするのが上手なんだ〜🎶」




地面もしっとりして、柔らかく、犬達の脚にも身体にも、優しい



何度も、何度も、ボールを追い掛けて、少し休憩する犬達




のんびりなお姉ちゃん犬は、休憩の時に、やっとボールをゲット出来た




お姉ちゃん犬「やったぁ〜🎶ボール、ゲットだ〜♡」




嬉しそうに満面の笑みのお姉ちゃん犬




お姉ちゃん犬「ボールが取れると、楽しいね〜🎶」




犬達の戯れは、暫く続く





お友達の発熱で、仲良し犬とのお散歩が、キャンセルになった



姉弟犬は、仲良し犬と一緒のお散歩の約束を理解し、楽しみにしていたので、残念そうだ


3歳児並の知能があるので、自分達に関係する事は、何となく分かるようだ



お友達、お大事にね







犬の謎の咳



米国で、謎の病気が流行しているとのこと



数カ月間で、犬に咳などの症状が4~6週間も続くケースが増えており、米国獣医師会は「ウイルス性か、細菌性か、まだ分からない」としている



症状は多岐で、咳や無気力、時には泡を吐くこともあり、運動不耐性、食欲低下が起こる場合もあるという



だが「緊急性はないので、症状の進行に気づいたら、少なくとも検査を受け、薬を処方して貰うとよい」 と獣医はいう


現在、全米14州で感染が確認されており、オレゴン州では約200症例の報告がある




推測される一つとして、犬の風邪「ケンネルコフ」の変異株である可能性があり、ケンネルコフは急性の場合、24~36時間以内に肺炎を引き起こすケースもあるようだ


獣医師会は「既知の病気の予防接種を受けていることを確認し、通常の病気と戦う力が強ければ、新しい病気にも戦える」という



犬と一緒の旅行や、犬をペットホテルに預ける機会がある時は、感染拡大の防止に細心の注意を払うよう、飼い主に呼びかけているという


この病気は、今のところ人間に感染する兆候はないということだ





お友達犬、一緒に遊んでくれてありがとう





沢山、運動が出来て満足そうな犬達でした

明日は楽しいといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます








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