アジリティのはずなのに
吐く息が白く、空気が冷たいけれど、
犬達はみんな、ウキウキ元気だ
朝の気温は3℃、最低気温を記録している
しっかり上着を着込み、犬達と共に、活動を開始する
先日、犬達を連れて、アジリティー器具があるところへ行く
アジリティー器具には目もくれず、嬉しそうに走り回る犬達
追いかけたり、追いかけられたり、
触れ合ったり、組み合ったり、ワンプロしたり
犬達は、いつも通り、変わらず嬉しそうに遊ぶ
楽しそうだから、それでも良いのだけど、
折角、アジリティー器具があるのだから、使い方を教える
お手本となってスロープを登ると、犬達は真似て付いてくる
「そうそう!賢いね〜!」
スロープを登ったら、反対側のスロープを下る
犬達は、使い方をすぐに覚えた
犬達は、自分達で上ったり、下ったり、遊び始めた
あれ??
「なんで、頂上で寝そべってるの??」
そんな高いところで、よく休憩出来るなぁ〜と感心する
弟犬は、下を覗き込んで、ちゃんと確認している
「落ちたら怪我をするから、降りておいで〜!」
弟犬「ここは、高くて気持ちいいよ〜🎶」
「下を見ると、あれ〜〜結構高さがあるね~!!」
犬達はみんな、弟犬を真似て、上りきった頂上で、下を確認している
「本当だぁ~!下を見ると、高くて怖いなぁ〜…」
その後も、みんなで、上って、下りて、
頂上で寝そべって、
頂上からボールを転がして、
好きなように、遊ぶ
犬達も、色々と自分で考えて、学んでいるようだ
何よりも、とても楽しそうだということ
先日までは、まだちらほら季節外れの夏日があったのに、
急激に、寒くなって来た
もう、今は初冬の寒さだ
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
沢山遊べて、充実した満足そうな犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
.
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。