栗拾い、毬(イガ)鼻に刺さる、お彼岸
犬達を連れて、お友達と栗拾いに来た
沢山の毬から弾けた栗の実や、少し破けた毬から見える栗の実
拾うのが楽しみだ
以前、山中のキャンプ中に、犬達は山栗の木を見つけた
幾つかある山栗の木から、1本の木を選んで、
生の栗を、美味しそうにバリバリ食べた事がある
他の木には目もくれず、その木の栗が美味しかったのだろう
そして、その数は2頭で50粒ほども
犬達は、強靭な顎を持っている
だけれど、生の栗は消化に良くない
さて、今回の栗拾いだが
毬に包まれた栗を、左右の脚で挟んで1つずつ取り出す
小一時間、必死に拾って袋一杯の栗が拾えた
凄い大漁(量)の栗たち
美味しそうな一杯の栗
この先に、大きな栗の木がある
毬が刺さらないように、虫に食われないように、
完全防備で挑んだ
「この先の栗の木を目指すぞ〜!」
毬を覗き込む、興味津々の犬達
鼻に毬が刺さった犬は、驚いて、小さく悲鳴を上げる
もう諦めて、近くでゆっくり寛ぐ犬達
弟犬「ボク達は、のんびり栗拾いを眺めています〜🎶」
「毬が鼻に刺さって、痛いのは懲り懲りです〜!」
生の栗を、じっくり塩水に浸けておく
その後に、塩水で茹でる
甘くてホクホクの栗は、とても美味しい
半分、ペースト状にして、生クリームとお砂糖を混ぜて
マロンクリームも作った
お彼岸
朝早くお墓を巡ってお参りをする
やっと少し涼しくなって、みんなホッとしている
先代犬達にも、お線香を手向ける
犬達も楽しそうな栗拾いでした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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