弟が心配そっと診察室を覗く姉、血液検査
今年の夏の暑さは危険なレベルだった
まだ現在も暑さは衰えず、続いているので現在進行形だが
この暑さを避けて、犬達を外に出せる時間が限られる為、
かなりの早朝から活動している今夏
夏の疲れとも言うべきか、疲労が溜まっている気がする
病院で人間の検査があり、何本分か血液を抜かれて血液検査をした
注射の類は、あまり好きではない(好きな人は少ないか)
針が上手く刺さらず、何度も差し直し、最後は手の甲に刺された経験がある
「何本抜かれるのか」と思いながら、「痛くないように」祈る
ベテラン看護師さんは、流石に上手だ
軽くチクリと感じる程度だった
犬達もワクチン接種や狂犬病予防接種など、
年に数回、注射を接種するが、全く気にしていない様子
チクっと一瞬で終わって、痛くないのだろう
「病院嫌いの犬」の話はよく聞くが、「姉弟犬は病院が大好き」だ
ご褒美が貰えるワケでもないのだが、
先生の事が大好きだから、病院が好きらしい
もう何頭もの先代の犬達を、治療し、一緒に看取ってきてくれた先生
長い長いお付き合いをさせて頂いている
弟犬が健康診断とワクチン接種で、診察台の上にいる
優しいお姉ちゃん犬は、心配そうに診察室を覗いて、そっと弟犬を見守る
お姉ちゃん犬「弟ちゃん、大丈夫かなぁ…」
信頼関係が確立されている、仲良しの姉弟犬
弟犬は、お尻にチクっと注射される前の、体温測定中だ
弟犬「痛くないし、全然へっちゃらだよ〜!」
いつもはワンプロなど、こんな感じで、戯れ合っている
弟犬「お姉ちゃん!どうだ!参った?」
お姉ちゃん犬「まだまだ参らないよ〜!」
お庭では、黄色い綺麗なオクラの花が咲いている
今日も満足そうな犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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