真冬に逆戻り犬達、驚きワクチン217回接種?
ここ数日、めっきり寒い
真冬の気候に逆戻りしたという
日の出前、暗闇に何かが降っている
次第に止んできたので、犬達を連れて外に出掛ける
吐く息が白く、手が悴み、寒さが身に沁みる
犬達は、昨日の退屈な憂さを晴らすように
寒さなどお構いなく、楽しそうに戯れる
みんなで、走ったり、ワンプロをしたり、楽しそうだ
犬達の吐く息も、白く弾んでいる
お友達犬「ワンプロやろうよ〜🎶」
弟犬「もう始めてるじゃん〜!」
お姉ちゃん犬「転んだら、泥んこだよ~!」
「吐く息が、白いね〜笑笑」
今日のおやつ
つい、ぱくぱく食べてしまうチョコレート
軽くて、とても美味しい
驚きのニュースを耳にした
常識を超えた物凄い回数の新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種した人の免疫系はどうなっているのだろう?
約2年半で217回接種を主張するドイツ人男性(62)の調査/研究結果が発表され、同一ウイルスのワクチンを繰り返し接種した、この男性の免疫系が疲弊しているだろうと研究者は懸念していたが、実際はその逆が判明したという
医学誌『ランセット感染症』で発表された分析結果は、男性の免疫系は正常に機能し、新型コロナウイルスに対する免疫力も、通常回数ワクチン接種した人より優れていた
公的な記録は、9カ月間にmRNAワクチンを含む8種類のコロナワクチンを134回接種(本人は29カ月間に計217回接種と主張) 男性が何故これほど多くワクチン接種が出来たかは不明
2023年5月(最終更新時)米疾病対策センター(CDC)のデータで、米国人69.5%がコロナワクチン接種(2回)を完了
その後、接種状況の包括的な追跡が中止され、米国内の接種回数の把握は難しく、多数が改良版2価ワクチンを追加接種、免疫不全の人の接種回数は更に多いが、5回以上接種した人は殆どいないという
男性の接種回数は異例で、彼が住むドイツ・マクデブルク市検察当局は、詐欺の疑いで男性を捜査したが、不起訴となった
エアランゲン大学病院微生物学研究所の研究チームは、この男性に研究への協力を打診、彼は唾液サンプルを提供し、ワクチン接種後に採取された血液サンプルの一部についても調査した
また、研究協力期間中に本人希望でワクチンを追加接種、その際の血液サンプルも直接採取し、全てのサンプルを使って、免疫系がワクチン接種にどのように反応するかを正確に調べたが、ワクチンの副反応については、男性は報告しなかったという
217回目のワクチン接種も免疫細胞に影響を及ぼし、新型コロナウイルスに対する抗体が大幅に増加したことが判明
全体的に、免疫反応が弱くなる兆候は全く見られず、むしろ逆だった
男性が過去に新型コロナウイルスに感染したか形跡も調べたが、何も見つからなかった
数百回のワクチン接種は男性に悪影響を与えなかったようだが、研究者たちは「適応免疫を高める戦略として、過剰なワクチン接種は推奨しない」と強調
「接種回数が多ければ多いほど、副反応のリスクも上がる」と指摘したという
2年半の期間に、ワクチン217回摂取とは、とても信じられないけれど、
興味深い内容である
それにしても、世の中には、不思議な人がいるものだ
お友達犬、一緒に遊んでくれてありがとう
ストレスを解消出来て、嬉しそうな犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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