オウム病、退屈な日
生憎のお天気で、外に出れない犬達
気温も低く、真冬の寒さが続く
夕方、やっとお散歩に出掛けたけれど、とても寒かった
こんな日も、花粉は飛散しているのだろうか
予防の意味を込めて、マスクが必須アイテムになった
犬達は、つまらなそうに、ふて寝
仲良しのお姉ちゃん犬と弟犬、やはり今日もくっついている
弟犬「つまらないなぁ〜...」
お姉ちゃん犬「いつ、お外に行けるんだろうね〜...」
くっついている犬達を眺めているだけで、幸せな気分になる
お花屋さんのお花
欧州各国で「オウム病」が昨年から今年にかけて急増
昨日、世界保健機関(WHO)は5人死亡を発表した
オウム病は、鳥に感染する細菌オウム病クラミジアが原因の疾患
感染した鳥が無症状でも、呼吸や糞を通じて人に感染することがある
米疾病対策センターは、鳥の分泌物が混じった埃を吸い込んだり、鳥にかまれたり、くちばしと口で接触するなどで人に感染するという
人から人に感染する可能性は、極めて稀のようだ
感染すると、5~14日で頭痛、筋肉痛、咳、発熱、悪寒などの症状が表れる抗生剤で治療でき、人が死に至ることは極めて稀としている
WHOは、今回ペットの鳥や野鳥を通じて感染した人の症例が、多数を占めるという
オーストリアで昨年に14例、今年3月4日までに4例が確認された
人から人への感染はなく、また海外の渡航歴もなく、野鳥とも接触していなかった
デンマークで今年2月27日までに23例が確認されたが、当局は、実際の数はもっと多いと見ているようだ
感染者の内17人が入院、15人が肺炎を発症し、4人が死亡
ドイツでは昨年に14例、今年に5例を確認
ほぼ全員が肺炎を発症し、16人が入院した
スウェーデンでは11~12月に26例と急増し、今年13例を確認
オランダでは昨年末から今年2月末にかけて21例を確認
前年に比べて倍増し、全員が入院、1人が死亡したという
お外に出れず、つまらなそうな犬達でした
明日は楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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