犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

幸せになる為に忘れる、休憩の犬達




年初から負の連鎖で、心が疲弊している

被災された方、航空機事故や火災の被害者など、今も大変な状況に置かれている方もいる

身近では、親族やペットの他界で、心が沈んでいる友人もいる



少しでも参考になれば…




幸せになるため今出来る「忘れるべき」こと



 89歳で「漢方心療内科藤井医院」を開院し、92歳現役医師の藤井英子さん著「ほどよく忘れて生きていく」から、日常生活で人間関係に悩んだり、将来を不安に思ったりする時、「悩みを解決しようと一生懸命になるのではなく、忘れる時間をつくることが大事」と藤井さんは言う




心が楽になるポイント



「体を動かしたり、本を読んだり、映画を観たり、その世界に没頭すると、その間の頭はその事から離れる。『忘れる練習』を重ねると、心が軽く、楽になり、他の楽しいことや、やりたいことが見つかったりする」


藤井さんが生活する中で、大切にしている7つのこと



 1:自己犠牲は忘れる 


自分さえ我慢すれば…ということの多くは、思い込みにすぎない

自分が楽しいことで誰かのお役に立つことを考える



2:「わかってくれない」を忘れる 


親しい間柄でも、相手が自分の心を量って希望どおりに動いてくれる事はない

「わかってくれない」と相手を責めるのではなく、「自分がこうしてほしい」ということをきちんと伝える努力をする



3:完璧を忘れる 


「完璧」を求める限り、幸せにはたどりつけない

「全て自分でやらねば」「自分の力で」と頑張りすぎず、少し肩の力を抜く

育児も介護も仕事も、完璧にやっても完璧な結果が出るわけではない



4:「競争」は忘れる 


人と比較したり、評価を求めず、目の前の「少しでもお役に立てること」をやりたいと思う

人は社会に属し、人の役に立てていると感じると、幸福感や充実感を持てる

自分が納得することを大切にする



5:「これまでのやり方」は忘れる


人間関係や仕事など行き詰まっている時、新しいことを試してみる

自分の考えに固執せず、専門家の話を聞くことで道が開けることもある

今迄とは違う方法を試すと、思わぬ方向に転がることもある



 6:「心配」をほどよく忘れる 


不安や心配の多くは、分からない先のことを悪い方に考えることが原因

一時、保留にして、今できることを積み重ねる



 7:「家族だから」は忘れる 


家族でも、相手の行動を決める権利はない

「こうしてほしい」と伝えることは大切でも、実際にどうするかは本人次第

本人の考えを尊重したうえで、「少しお手伝いできるかもしれない」と、同じ目線で話したい








犬達は、みんなで一緒にいると、楽しい

一緒に遊んで、走り回って、ストレスを解消する



ベッドでくっついて、安心して眠る姉弟犬




弟犬「あ~楽しかったね~むにゃむにゃ💤

お姉ちゃん犬「ゆっくり眠りたいのにな~」




お友達犬、一緒に遊んでくれてありがとう





みんなで楽しく過ごして、充たされた犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)





お読み頂きまして、ありがとうございます








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