犬ぞり探検家、冬に犬達のワンプロ
犬ぞり北極探検家の山崎哲秀さんが11月末、グリーンランドで消息を絶ったとのこと
探検家として活動し「北極圏に日本の観測拠点を作りたい」と、20年以上も日本の極地観測を支えていた彼の消息不明に、研究者達は心を痛めているという
山崎さんは毎冬、北緯78度「地球最北の村」と呼ばれるグリーンランド北西のシオラパルク(約4カ月間は太陽が昇らない極夜)で暮らしていた
零下30度前後の強烈な風が肌を突き刺す過酷な環境の中、犬ぞりで各地をまわり、海氷や気象の資料やデータを集めて研究者に提供していたという
夏に日本から訪れる研究者達を、危険が潜む氷河や海氷で安全に観測できるようサポートし、「犬ぞり案内人」と呼ばれていたそうだ
何処かで、生存している可能性はないのだろうか…
お庭のパンジー、寒さに負けず咲いている
マイナス気温が継続中の日の出前の朝
今朝は−2℃、もう寒さに驚かない
ガッツリ上下共に厚着を着込み、犬達と外に出る
小さい子(犬)も、大きい子(犬)も、中くらいの子(犬)も、
みんな合流して、一緒に戯れる
犬達は、寒いと元気が良い
ワンプロが始まる
みんな、団子状態で、押し合いへし合い
弟犬「何だか分からないけど、楽しいなぁ〜🎶」
お姉ちゃん犬「揉みくちゃ状態です〜!」
ずっと、3頭でワンプロが続く
別のお友達犬たちは、入りたいけど、入れないようだ
弟犬は、お姉ちゃん犬の下から…??
一体、どういう状態なのか…??
弟犬「やったなぁ~!?お返しだぁ〜!!」
お姉ちゃん犬「私は何もしていないのに〜〜!!」
寒いけれど、走って、触れ合って、
楽しそうな犬達の戯れは、暫く続く
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
沢山遊んで充実して、楽しそうな犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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