犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

犬達のコマンドトレーニング、子犬子猫の取引



めっきり日の出が遅くなった

予報では、今年一番の冷え込みというが、日の出前の気温は3℃

確かに寒いけれど、放射冷却で昨朝の気温は1℃

昨朝より、2℃も高い



それにしても、急激に気温が下がり、例年通り寒くなった





犬達は、いつも通り「お外に行こうよ~🎶」とウキウキ誘いに来る

ランタンを片手に、一緒に外に出る



お友達犬たちと合流して、楽しそうに戯れる犬達

一頻り、みんなで追いかけっこをすると、

犬達は笑顔で、嬉しそうだ




姉弟犬は、「コマンドトレーニング」を行う



基本の「Sit」「Stay」中

コマンドに集中している弟犬




弟犬「次のコマンドは何かな〜?」

「ボクは、簡単に出来るよ〜!」




お姉ちゃん犬は、一足先にコマンドトレーニング終了

弟犬のトレーニングを見守る




お姉ちゃん犬「コマンドトレーニングなんて、楽勝〜🎶」




時々、基本的なコマンドトレーニングを繰り返し行う

犬達にとって、緊張感のある時間も大切だ




寒さの影響で、芝生が白くなってきた

緑が少ないと、何となく寂しい




お友達たち、一緒に遊んでくれてありがとう








日本での子犬、子猫の取引は、半数以上がオークションで競り落とした個体がペットショップの店頭で販売され、残りはブリーダーから直販などで売買される



環境省の要請で、全国の自治体が11月、子犬・子猫を扱うペットオークション会場や繁殖業者の立ち入り検査を実施したという


動物愛護管理法は生後56日以下の動物の展示や販売を禁じているが、出生日を偽った取引があるとして実態調査したようだ


11月末、9道府県の会場に立ち入り、過去10年間に出品された子犬・子猫の出生日などの資料を入手、全国100以上の繁殖業者に対しても出生日や飼育状況の台帳を調査


子犬・子猫が装着するマイクロチップなどを精査したところ、オークション開催日付近に生後57日となっている例が多かった

その為、全自治体で初の一斉検査を行い、悪質なケースについては行政指導を依頼するとのこと


ペット市場では、消費者が小さい子犬・子猫を好む為、生後4週近くで売買されることが多いという


早い時期に母犬と離すと問題行動を起こす可能性が高まり、感染症にかかるリスクもある


22年新規飼育数の推計(ペットフード協会)

計85万8000匹

 犬42万6000匹

 猫43万2000匹



犬猫を飼育する方が増加したが、マナーやルールを守り、犬猫の健康と幸せを考え、終生飼育を願うばかりだ





トレーニングで脳を使い、愉しく集中出来た犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)





お読み頂きまして、ありがとうございます








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