犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

絶好「ふたご座流星群」観測、雨翌日の犬達






昨日降った雨の影響で、雲が残り、薄く霧がかった朝

気温は10℃ある、だが、吹いてくる風が、冷たい



犬達にとっては、日々、快適な気温だ

今日も、嬉しそうに戯れる



弟犬達は、何かを見付けて、確認している

雨で水分を多く含んだ土から、ミミズが出てきているのだ



弟犬「あ〜!ミミズ、み〜つけた~🎶」

お友達犬「くんくん〜!ミミズだ〜♡」


お姉ちゃん犬「あそこに、大好きな人がいる〜♡」

ミミズのことを忘れている様子だ



のんびり、楽しそうに戯れる犬達、穏やかな時間が続く







国立天文台によると、2023年のふたご座流星群は、13日から新月時期の為、月明かりの影響がない8年ぶりの好条件で、15日4時頃に極大となることが予想されているという




流星群とは、毎年同じ時期に多くの流れ星が見られる現象


年間を通して発生し、10以上も流星群はある


流星群は「放射点」と呼ばれる、流れ星が発射される点があり、放射点がある位置の星座名から、「ふたご座流星群」などと呼ばれる


毎年安定して多くの流れ星を観測できる「三大流星群」は、 1月「しぶんぎ座流星群」、8月「ペルセウス座流星群」、12月「ふたご座流星群」






観察は、13日から新月の月明かりの影響がない好条件で見れ、

極大時刻に近い14日夜から15日明け方にかけて、多くの流星の観察が期待されるということだ



15日は、三大流星群の一つである「ふたご座流星群」の活動が極大になり、月明りの影響がなく絶好の条件


1時間に見られる流星数は、最大70個の可能性があると予想されている

近年では最多で、多数の流れ星を見られる絶好のチャンスとのこと


極大時刻は15日午前4時頃と予測され、この前後の時間帯は、活動が活発になるらしい

明日14日夜〜15日の明け方が一番の見頃だという




今日13日は新月で、月明り(沖縄の月入り19時)の影響を受けず流星が見れる

見晴らしの良い、空の暗い場所で観測すれば、14日午後9時頃に、1時間に30個の流星が見られる

街明かりがある場所でも10個程度は見られるだろう

放射点が高い空に位置する15日午前0時〜午前3時頃は、1時間に70個の流星数が見れると予想されているらしい



ふたご座流星群の見頃、14日夜~15日明け方の天気予報(現在時点)


14日の星空指数は北日本ほど高く、西日本は天気が下り坂


九州や中国、四国、近畿は雨の降りだす所がある

東海や北陸は雲が広がりやすいが、雲の切れ間から観測のチャンスがありそう

関東はそれほど雲がかからず、流れ星を見られる可能性が大きい

東北や北海道は太平洋側ほど観測のチャンスが大きく、日本海側でも見られる



是非、真夜中に時間の取れる方は、天体観測してみるのも良いのでは


観測する方は、夜空は冷え込むので、ダウンジャケットなど厚着することをお勧めする



ふたご座流星群の鑑賞をより楽しめる、ふたご座流星群に関する色々なコンテンツをLINEヤフーが提供しているらしい


ふたご座流星群のライブ特番や観察のポイント、星座解説などをまとめた「ふたご座流星群 2023」を公開

ライブ特番で、見どころ解説や流星群の生中継などを放送するとのことだ






お庭のお花が華やかだ




お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう




充実した満足そうな犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)





お読み頂きまして、ありがとうございます






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