犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

楽しい仲良しの戯れ、マダニ被害






山での散策、登山は、涼しい気候で快適だった



残雪が残る地点では、犬達も跳び跳ねて、大満足そうだった



楽しい余韻に浸りながら、山から下りると、日中の気温が高くなっていた


まだ4月だというのに、「夏日」の言葉を聞くと、本当の夏はどうなってしまうのだろうか...


戦々恐々としてしまう






連日、山を散策した犬達は、相変わらず元気だ



犬達と一緒に、外に出掛けると、仲良しのお友達と合流する


次々とお友達たちと合流し、ご挨拶もそこそこに、みんなで一緒に戯れる



一緒に走って、追い掛けて、みんなでひと息ついたあと、ワンプロが始まる




また、弟犬が、地面に転がって、ワンプロを誘っている


地面に、弟犬、ごろ〜ん!!




お友達犬たちは、目を爛々と輝かせて、羨望の眼差しを向けている


弟犬は、泥んこになっても、全く気にしていないようだ






弟犬「ワンプロやる〜?じゃあ、ボクがごろ〜んするね〜🎶」


お友達犬たち「おぉ~!弟犬の身のこなし、凄いね〜✨」

      「あんなに泥んこだけど、全然気にしていないよ~⤴」


お姉ちゃん犬「また、自分から転がっちゃってるよ〜笑笑」




ワンプロが始まると、外野のお友達犬たちも、

ウキウキな楽しい気持ちが伝染する



お友達犬たち「どっちも頑張れ〜🎶」「やんや、やんや〜🎶」



暫く、仲良しのお友達犬たちと一緒に、嬉しい戯れは続く









日々、犬達と一緒に、野山を駆け巡っている



暑い時期には、熱中症だけでなく、害虫にも細心の注意が必要になる

予防をしていても、虫の被害は時々あるので、マダニ被害は気になってしまう






マダニが媒介する日本紅斑熱に50代女性(静岡県)が感染したという

(2024年に入り、静岡県で日本紅斑熱の感染者は2人目)



4月中旬に発熱や全身の倦怠感、3日後から発疹の症状が表れ、症状が改善しないため入院し、血液検査の結果、日本紅斑熱の病原体遺伝子が検出されたと静岡県が発表した



女性はマダニに噛まれた自覚はなく、左足にマダニの刺し口があり、広い範囲の発疹の症状が出ていた

体調を崩す前に、畑作業をしていた作業中にマダニに噛まれ、感染したと推定されている



マダニに注意と言っても、難しい



・屋外では肌の露出を少なくする

・野生動物との接触はしない




外で自然に触れる方は、十分に注意して欲しい






お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう






みんなで戯れて、大満足の犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます








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山を登った先に残雪









犬達と一緒に、山を登る



この時期は、晴れると暑さが厳しい為、

意識的に、少し高めの山に登ることにした




人の荷物に加えて、犬達の荷物、犬達の飲み水も人が持つ



犬が背負うリュックもあるのだが、暑さなどで犬達がバテると大変なので、人が背負う方が無難だ



犬がバテたり、怪我をしたら、人が担がなくてはならないので、そちらの方がはるかに辛いのだ




犬達は、山を登ることが嬉しいので、満面の笑みで、

どんどん登っていく




小川に差し掛かると、小さな木の橋が掛かっている



ドボン!と落ちたら、今の時期の山の水は、かなり冷たい




落ちないためにも、一緒に並んでは渡れないのだが...





お姉ちゃん犬「橋は、並んで一緒には渡れないよ〜⤵」

弟犬「橋だってスイスイ渡れるよ〜🎶 楽しいね〜🎶」



お姉ちゃん犬「仕方ないから、お先にどうぞ〜!!」

弟犬「お姉ちゃん、ありがとう♡ ふふん〜♪ふん〜🎶」



優しいお姉ちゃん犬は、弟犬に橋を譲る


弟犬は、嬉しそうに、トコトコと橋を渡って、どんどん先に進む






やっと開けた場所に出た



山中も、所々に残雪があって、踏み越えて来た


ここには、自然の残雪がある程度広がっていて、犬達は大喜びだ




この雪は、だいぶ黒くなっているので食べないで下さい〜!!


弟犬「は〜い〜🎶」

お姉ちゃん犬「は〜い!」



ん?ちょっと食べてない??




弟犬は積もった雪の深さに、すっぽり嵌って、なんとも渋いお顔だ





お姉ちゃん犬「凄い大量の雪が残っていて、気持ち良いね〜🎶」

弟犬「足が、すっぽり雪の中に嵌っちゃったよ〜、結構、深いね~⤵」




もう少し登った付近で、簡単なお弁当を広げて、少し休憩



みんなの様子を見て、今日はここが折返し地点と決める




山中では、ずっと笑顔で歩く犬達


元気に登って、下って、健康的に歩くことが出来るのが、一番だ



途中で、鹿を見掛けたけれど、すぐに行ってしまった






山の空気に触れて、大満足の犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます






注)公共の場では、リード装着しております

特徴的装着物は、モザイク、又はマジックで消去しておりますm(_ _)m








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雲に呑み込まれる






犬達を連れて、山を歩く




山が高めのため、冬のように気温が低いが、寧ろ犬達は快適そうだ



お姉ちゃん犬「ここは寒くて気持ち良いね♡ まだ冬のまんまだね〜🎶」

弟犬「うん! 下の方は、桜が満開で綺麗だったよね〜🌸」




雨は降っていないのだが、生憎のお天気だ




ふと、下の方を見ると、雲の中にすっぽりと包みこまれて、

真っ白のみで、景色は何も見えない



白い雲が、どんどんと這い上がってきている





お姉ちゃん犬「早く行かないと、ここも雲に呑み込まれちゃうよ〜⤵」

弟犬「もっと沢山進みたいけど、雨になったら歩き難いよ〜⤵⤵」






やはり、雲が上がってきて、もうすぐそこまで、迫っている



ここも、あっという間に、雲に呑み込まれそうだ




弟犬「だから、早く行こうと言ったのに〜〜⤵⤵」

お姉ちゃん犬「雲の動きは早いのだから、仕方がないよね〜⤵」



犬達は、ちょっと渋いお顔だ






案の定、この後、すぐに雲に呑み込まれて、視界が悪くなった



始めは濃霧だったけれど、雨も降ってきた


慌てて合羽を着込んだが、冬気温の雨は、冷たい



犬達は、上に登りたかったようだが、安全を考慮して引き返すことにした





姉弟犬よ、途中まで登れたので、良しとしておくれ

ごめんね、また雨が上がったら、登ろうね






山道を途中で引き返して、残念そうな犬達でした

明日は晴れるといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます








注)公共の場で、犬達はリード装着しております

特徴的装着物は、モザイク、又はマジック消去しておりますm(_ _)m








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