犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

切ない航空機事故、犬達の新年ご挨拶




特別な知識と長年の経験を有した、貴重な海上保安庁の隊員を、航空機衝突事故で失ってしまった

とても切なく、本当に残念だ


殉職された隊員5名の御冥福をお祈り致します





能登半島地震で被災された方々へ、お見舞いの記事をupした直後、羽田空港滑走路上で、被災地へ救援物資を運ぶ為の海上保安庁の航空機とJAL機が衝突、炎上した



信じられない航空機衝突事故で、海上保安庁の尊い5名の生命が失われた

機長は辛うじて一命は取り留めたが、火傷の重傷を負っているとのこと



対して、民間機の死亡者ゼロは、本当に良かった

だが、焼失している全荷物の中に、年末年始の同行帰省で、荷物扱いペットの犬猫などは搭乗していなかっただろうか、と気になっている


どうか、ペットの犬猫などが搭乗していないことを祈りたい



追記致します↓


 動物荷物預かり案件2件あり、救助できなかった旨、発表あり


 とても切ないです

 御冥福をお祈り致します



地震災害対応で緊急任務の海上保安庁のボンバルディア機(プロペラ機)とJALの最新エアバスA350機(ジェット機)は、仕様からサイズも出力も速度も...何もかもが違い過ぎる



年始で過密状態の羽田空港で、共存し運航することも、リスクがあるはずだ




事故原因について、ブラックボックスなど全てが解析され、クリアな正式発表が出るのを待ちたい




年明けから、信じられない事態が次々と起きて、切なくなってしまう





羽田航空基地所属の海上保安庁航空機ということのみで、所属部隊は公表されておりません


羽田航空基地所属、海上保安庁の羽田特殊救難隊について(ご参考)



第三管区海上保安本部の所属の羽田特殊救難隊は、管区に関係なく、任務の特性上、羽田空港内に置かれ、羽田特殊救難基地を拠点に24時間体制で従事し、

人員38名、統括隊員2名と6部隊(1部隊6名)で構成

全隊員が潜水士の資格を有し、各部隊に救急救命士が配属されているとのこと




海上保安庁の精鋭部隊、特殊救難隊が設立されたのは、1974年11月に東京湾で発生したタンカーの衝突・炎上事故が契機とのこと

LPG(液化石油ガス)船と貨物船の衝突で、多くの犠牲者が出た教訓から、1975年10月に誕生



特殊救難隊の任務は多岐にわたり、LNG(液化天然ガス)やLPGなど可燃物積載船の火災対処だけでなく、毒物など危険物が流出した状況での救助、転覆船舶からの救出、ヘリコプターから降下・吊り上げ(ホイスト)救助など、特殊なスキルが求められる海難事故の現場での任務が求めらるという








年始のご挨拶で、犬達が集う


昨日とは、別メンバーで総勢8頭の犬達が戯れる

新年のご挨拶も早々に済ませて、みんなで追いかけっこが始まる


やはり、みんな一緒だと楽しそうだ





お姉ちゃん犬「今年もよろしくね〜♡」

お友達犬「こちらこそ、よろしくね〜♡」


弟犬「今年も一緒に遊ぼうね~🎶」




お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう




一緒に、平凡な幸せを嚙みしめた犬達でした

明日も平凡な幸せを感じたいねd(*´ェ`*)





お読み頂きまして、ありがとうございます








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