今日も太陽が出て暑いが、風が凄まじい

強風を通り越して、暴風という感じだ

犬達は今日も休日である事を知っている

ベッドの脇に立って、そっと「まだ起きないの？」と聞きにくる

外は風の音が聞こえるほどの暴風だが、犬達は全く気にしていない

今日も犬達はみんな一緒で、愉しそうだ

黒いお姉ちゃん犬を中心に、弟犬達の黄色組が嬉しそうに集う

「今日はみんなで、何して遊ぼうかぁ？」

「最初はかけっこする？」

「うん！いいよ～🎶」「弟犬、満面の笑みだね～笑！」

いつものように、自由に走り回る犬達

「いえぇ〜い！楽しいね〜🎶」

「楽しいね〜🎶」

お姉ちゃん犬は、今日も大好きな人に撫で撫でしてもらい、とても嬉しそうだ

「あぁ〜！撫で撫では気持ちいいなぁ🎶　いつもありがとう！」

お姉ちゃん犬が撫でられてご機嫌なところに、弟犬達が集まってくる

お友達犬「お姉ちゃん、何やってるの？」

お姉ちゃん犬「気持ちいいから、撫で撫でしてもらってるんだよ🎶」

弟犬「えぇ〜いいなぁ！ボクもやってもらいたいなぁ〜🎶」

お姉ちゃん犬は、その場をみんなに譲り、また別の人の所で撫で撫でして貰う

ところが、白いお友達犬と弟犬が、またもややってきて乱入する

白いお友達犬「お姉ちゃん、いいなぁ！撫で撫でしてもらってる！」

弟犬「ボクも撫で撫でして下さい〜🎶」

お姉ちゃん犬「移動して、こっちで撫で撫でして貰っていたのに。。。」

嬉しそうにウキウキしている白いお友達犬と弟犬

弟犬はお姉ちゃん犬の上に跨がり、お姉ちゃん犬の代わりに撫で撫でして貰う

白いお友達犬は、近くにいる別の人に撫で撫でして貰っている

お姉ちゃん犬の至福の時間は、お友達犬と弟犬に奪われてしまう

白いお友達犬と弟犬「あぁ〜！気持ちいいね〜🎶」

お姉ちゃん犬「弟犬、私の上に乗らないで下さい。。。」

仕方なくお姉ちゃん犬は、また別の人のところに移動して、撫で撫でして貰う

だが、さっきまでお姉ちゃん犬と入れ替わって撫で撫でして貰っていた白いお友達犬が、またお姉ちゃん犬のところに来た

この白いお友達犬は、お姉ちゃん犬が大好きなのだ

今度は、一緒に撫で撫でして貰って、２頭はとても嬉しそう

白いお友達犬「お姉ちゃんと一緒に撫でて貰って嬉しいなぁ🎶」

お姉ちゃん犬「撫で撫で、気持ちいいね〜🎶」

白いお友達犬は、お姉ちゃん犬と一緒に撫で撫でして貰い、嬉しさがMAXになって興奮してきた

白いお友達犬「あぁ〜！凄っごく嬉しい〜🎶」

お姉ちゃん犬「んんっ～？急にどうしたの！？」

白いお友達犬は興奮冷めらやず、地面をゴロゴロして、嬉しさを全身で爆発させている

白いお友達犬「あぁ〜！嬉しい〜！」

お姉ちゃん犬「凄い格好だね～笑！」

白いお友達犬の嬉しい全身表現はまだ続く

白いお友達犬「だって、本当に凄く嬉しいんだもん！！」

のんびりしたお友達犬達は、いつもお姉ちゃん犬の周りに集う

優しいお姉ちゃん犬の事が大好きなのだ

この後も犬達は、一緒に愉しそうに遊んでいた

「みんなで一緒だと楽しいね～🎶」

「うん！気分がウキウキするよね〜🎶」

お友達犬達、一緒に遊んでくれてありがとう

みんなと楽しく遊んで、満足そうな犬達でしたd(*´ｪ｀*)

明日も晴れるといいね

お読み頂きまして、ありがとうございます