山を登った先に残雪
犬達と一緒に、山を登る
この時期は、晴れると暑さが厳しい為、
意識的に、少し高めの山に登ることにした
人の荷物に加えて、犬達の荷物、犬達の飲み水も人が持つ
犬が背負うリュックもあるのだが、暑さなどで犬達がバテると大変なので、人が背負う方が無難だ
犬がバテたり、怪我をしたら、人が担がなくてはならないので、そちらの方がはるかに辛いのだ
犬達は、山を登ることが嬉しいので、満面の笑みで、
どんどん登っていく
小川に差し掛かると、小さな木の橋が掛かっている
ドボン!と落ちたら、今の時期の山の水は、かなり冷たい
落ちないためにも、一緒に並んでは渡れないのだが...
お姉ちゃん犬「橋は、並んで一緒には渡れないよ〜⤵」
弟犬「橋だってスイスイ渡れるよ〜🎶 楽しいね〜🎶」
お姉ちゃん犬「仕方ないから、お先にどうぞ〜!!」
弟犬「お姉ちゃん、ありがとう♡ ふふん〜♪ふん〜🎶」
優しいお姉ちゃん犬は、弟犬に橋を譲る
弟犬は、嬉しそうに、トコトコと橋を渡って、どんどん先に進む
やっと開けた場所に出た
山中も、所々に残雪があって、踏み越えて来た
ここには、自然の残雪がある程度広がっていて、犬達は大喜びだ
この雪は、だいぶ黒くなっているので食べないで下さい〜!!
弟犬「は〜い〜🎶」
お姉ちゃん犬「は〜い!」
ん?ちょっと食べてない??
弟犬は積もった雪の深さに、すっぽり嵌って、なんとも渋いお顔だ
お姉ちゃん犬「凄い大量の雪が残っていて、気持ち良いね〜🎶」
弟犬「足が、すっぽり雪の中に嵌っちゃったよ〜、結構、深いね~⤵」
もう少し登った付近で、簡単なお弁当を広げて、少し休憩
みんなの様子を見て、今日はここが折返し地点と決める
山中では、ずっと笑顔で歩く犬達
元気に登って、下って、健康的に歩くことが出来るのが、一番だ
途中で、鹿を見掛けたけれど、すぐに行ってしまった
山の空気に触れて、大満足の犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
注)公共の場では、リード装着しております
特徴的装着物は、モザイク、又はマジックで消去しておりますm(_ _)m
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