待望の「冬至」、日照時間が長くなる喜び
明日は「二十四節気(にじゅうしせっき)」の「冬至」である
冬至は、一年で昼の時間が最も短くなる日で、夜が長くなる日のことだ
太陽の活動が暦の基準であり、古くから中国で用いられた季節を表す二十四節気のひとつ
二十四節気は、1年を春夏秋冬の4つに分け、その中でも6つに分け24に区切っている
夏至・冬至・春分・秋分は、暦の上で古くから重要とされている
冬至を境に、日照時間が延びるので、徐々に日の出が早くなり、日の入りが遅くなる
冬至の日は、昔から、かぼちゃを食べたり、柚子湯に浸かったりしてきた
柚子の香りを嗅ぎながら、ゆっくりお風呂に浸かるのが大好きだ
犬達と外に出かける時、今は暗い時間が長いので、明るい時間が長くなることを心待ちにしている
暗闇の中、ランタンを翳しながら、犬達と出掛ける
お友達と合流して、みんなで楽しそうに戯れる犬達
今年一番の寒い氷点下の気温が、身に染みる
明日の「冬至」が過ぎて、昼間の時間が長くなるのが待ち遠しい
弟犬「早く冬至が過ぎないかなぁ〜〜」
お姉ちゃん犬「明るい時間が長いと、沢山遊べるから嬉しいよね〜♡」
「ところで、何で下を見ているの〜?」
弟犬「下に、美味しいもの落ちていないかな〜っと思ってね〜♪」
お姉ちゃん犬「森じゃないのに、美味しい物が落ちてるわけないよ〜笑」
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、満足そうな犬達でした
明日も晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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