観楓にて犬達、「紅葉狩り」は狩り?
最近、急に寒さが身に染みるようになり、体温の調整に気を遣う
今年は、晩秋と初冬の移り変わりがよく分からず、お花の狂い咲きも時々見られ、紅葉の時期がズレ込んでいる
季節がよく分からなくなった木々たちが、紅葉の時期を迷っているようだ
先日、犬達を連れて「観楓(かんぷう)」に行く
「観楓」いわゆる「紅葉狩り」
立派な楓の葉が、赤やオレンジ色や黄色に色付いて、森が華やいでいる
紅葉狩りは、平安時代に貴族の間で始まり、歩くことは品がないとされていたため、山や渓谷に紅葉を見に出掛けることを「狩り」に見立てたのが始まりだという
大きな楓の木の下で「観楓」
犬達には、紅葉狩りもお散歩も、トレッキングの一種に過ぎないだろう
お姉ちゃん犬「紅葉は綺麗だけど、食べられないよ~⤵」
弟犬「そうだ〜そうだ〜⤵紅葉は綺麗だけど、美味しくないよ〜⤵」
お姉ちゃん犬、弟犬「早くトレッキングしようよ〜〜」
犬達は、人ほど紅葉には興味がないようだ
みんなで沢山歩けて、満足した犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
.
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。