犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

仲良しごろ〜ん緩い戯れ、保護犬を迎えること





晩秋というべきか、少し気温の低い日が続いている



冬将軍は、すぐに去り、来週はまた、少し暑さが戻るそうだ



半袖は、まだ仕舞わないほうが、良いという






犬達は、この少し寒い気候の中で、動きが軽い



仲良しのお友達たちと、みんなで一緒に戯れる姉弟犬



みんなで一緒に、追いかけっこが始まった



その後に、姉弟犬とお友達犬で、すぐにワンプロが始まる



何故か、嬉しそうに、ごろ〜ん、ごろ〜ん、嬉しそうに転がりながら、ワンプロをする弟犬とお友達犬



レフェリーのお姉ちゃん犬も、とても楽しそうだ







弟犬「ごろ〜ん、ごろ〜んしながらのワンプロ、楽しいね~🎶」



お友達犬「うん♪寝技のワンプロ、楽しいよね〜♫」



お姉ちゃん犬「2人共、ごろ〜んごろ〜ん転がってるの、楽しそうだね〜♬」




その後、お姉ちゃん犬も転がって、3頭の緩いごろ〜んワンプロが続いた








お友達の中には、保護犬を迎えている方が、ある程度いる



姉弟犬のお友達の中には、多くの保護犬もいるのだ



一概に、保護犬といっても、犬種も様々、野犬として活動していた県( 引き取られた県 )も様々、仔犬で迎えたお友達たちや、成犬やシニア犬で迎えたお友達たち、実に多様だ



仔犬の保護犬を迎えたお友達は、多少の苦労はあるものの、比較的、信頼関係を結ぶのが楽なようにみえる



成犬やシニア犬を迎えたお友達は、お散歩や排泄、生活やルールを教えるのも、少し苦労が多いようにみえる




1年前、山口県で保護されたシニア犬を迎えたお友達がいる



保護犬ばかりを迎えて、もう3頭目になるのだが、そのシニアの保護犬は、


過度に臆病で、痩せ細っていて、苦労した過去を想わせる姿だった






保護団体によって、多少の違いはあるようなのだが...

保護犬を迎えるには、ある程度のルールがあるそうだ



数々の厳しい条件を満たした場合、保護犬との相性を確認する為に、数週間のトライアル期間を経た後に、その保護犬が譲渡される



譲渡といっても、金銭がゼロということは、ほぼないようだ






暑い長い夏が過ぎて、久しぶりに会ったお友達とそのシニアの保護犬は、見違える姿に変わっていた



シニアの保護犬の体から、骨が浮いている感じがなくなり、毛艶が良くなり、歩き方もしっかりしている



食事療法や体のケアを施し、お散歩の時間を長く取っているそうだ



そうした日々の関わり合いから、信頼関係を築いたようだ



シニアの保護犬だけれど、素敵な飼い主のお友達と一緒に、これからの時間を幸せに過ごして欲しい








お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう






みんなで戯れて、ご機嫌な犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます








.