人と犬猫の共生について、仲良しの姉弟
先日、あるbloggerさんと、家庭で飼われている犬達の存在や世間での扱いについて、話題になった
その方が欧州を旅行された時、その折に感じたことがあったそうだ
日本国内での犬猫などペットの存在や人々の感覚などを比べてみると、そう感じるのは自然のことだろう
私の中では、かなり以前から、時々、話題にすることでもあるからだ
2024年4月時点、犬の推定飼育数684.4万頭、猫は906.9万頭、合計1591.3万頭(2023年 一般社団法人ペットフード協会)といわれている
この数は、15歳未満の子供の数1435万人(2023年)より多いという
更に、厚生労働省の調査によると2023年の子供出生数は75万8631人(外国人を含む)と、ペットの飼育数を大幅に下回っているそうだ
ペットの家族としての地位が、日本でも、少し確立された証だろうか
( 子供出生数の減少も気になるところなのだが... )
しかし、欧州では、大型犬と一緒に公共機関を利用することが可能な国もある
羨ましく感じる反面、躾やマナーなどが行き届き、きっちりと訓練されている犬達なのだと窺える
日本の場合は、ペットが増えたことで、やはり良いことばかりではない、深刻な問題も起きているようだ
躾(しつけ)などの問題以前に、安易に、保護センターなどにペットを持ち込む方が増えているという
・ ペットを飼ってみたが、想像以上に世話が大変だった
・ ペットに飽きてしまう
などの理由が多いそうだ
また、飼い主が高齢化してきている少子高齢化の状況があり、身体的な理由によりペットの世話が難しくなることが少なくないという
一部ではあるが、ペットに関する様々な問題が起きているようだ
以前、記事に載せた「人と動物との共生」について
多くの方々が理解を示して考え、人にとっても、犬達(猫達)にとっても、暮らしやすい世の中になれば、嬉しいと思う
早朝の寒さも気にせず、姉弟犬は、お友達たちとみんなで戯れる
楽しそうに沢山遊んで、ご機嫌で戻った後は、嬉しいご飯♡
その後は、のんびり休憩の犬達
それぞれのベッドがあるのに、いつも寄り添っている姉弟犬
弟犬「あ~楽しかった♪ お腹もいっぱいだから、 もう寝ちゃお〜🎶」
「ZZZ〜ZZZ〜♬」
お姉ちゃん犬「ご飯を食べたら、休憩しないとね🎶 私も寝ています〜🎶」
「ZZZ〜ZZZ〜♪」
いつも寄り添って、仲良しの姉弟犬だね
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、満足そうな犬達でした
明日も晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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