衆議院選挙と犬達、嘘をつく人の特徴とは
早朝、日の出と共に、犬達と外に出掛けた後、
ゆっくり、ゆっくり時間を掛けて、犬達を遊ばせてから、投票所に向かう
投票所の開場は、午前7時
いの一番で投票を済ませて、のんびり戻る
先日は街頭演説があり、犬達を連れて、演説を聞きに行ってきた
その場を警備する警官とSP、支援係の人たちが、
犬達も一緒に演説を聴くことを許して下さり、政策を聴くことが出来た
その数日前、犬達のお散歩途中に選挙カーと遭遇し、
候補者が車から降りてきて、服も気にせず、姉弟犬と過ごしてくれたのだ
「わんちゃん好きなのです」と、犬達を優しく撫で、暫く一緒に戯れてくれた
日本が、明るい未来に導かれるように、一票を投じた
犬達は、日の出直後の少し薄暗い中でも、楽しく過ごす
お姉ちゃん犬も、弟犬も、お友達犬たちも、みんなで木の実を探す
弟犬「美味しい木の実があったよ〜🎶」
お姉ちゃん犬「私も木の実を見つけたよ〜♡」
この木の実が落ちる頃、犬達みんなが、うきうき探し出す
平気で嘘をつく人について、心理学、脳科学での分析がされている
とても興味深い内容だ
「この人はいつも言っていることがコロコロ変わるな…」
先日、マインドトレーナーの田中よしこさんの記事を読んだ
嘘をつかれると信用できず、距離を置きたくなる
心理学、脳科学に詳しいマインドトレーナー田中よしこさんは、「平気で嘘をつく人には心理的な特徴がある」という
平気で嘘をつく人の「心理的な特徴」3つ
誰かが嘘をついていると気づく瞬間、心が乱れ「なぜそんなことを言うのだろう?」 人との関係において信頼を大切にしているが、嘘をつかれると今後の付き合いを考えたくなる
「平気で嘘をつく人」の心理、その特徴を解説されていた
1. 自分を良く見せたい思いが強い
平気で嘘をつく人の多くは、「人よりも良く見られたい」という強い思いをもっている傾向があるという
劣等感が強く、自分を守るために嘘をつく
「嘘をつきたくない」と思いながら止められない人も多いが、長く過ごしていると罪悪感が薄れてしまうこともあるそうだ
彼らは自分の弱さや失敗を隠そうとするため、事実を曲げてまで自分を良く見せたいのだ
心理学の研究によると、人は自己イメージを守るために無意識に嘘をつくことが分かっている
程度の差はあれ、理性でコントロールできる人もいれば、できない人もいる
経験が防衛的に嘘をつく習慣を形成する原因となることがあり、背景は人それぞれだという
社会的な強いプレッシャーが、嘘をつく行動に拍車をかけることが心理学の研究でも指摘されているそうだ
平気で嘘をつく人がいたら、その人は自分を認められない経験が多かったのかもしれないと捉えておくと良いようだ
2. 目先の得なことしか考えていない
平気で嘘をつく人は、長期的な利益よりも、目先の自分の利益のみにフォーカスしがち
信頼や実績を築くには時間がかかり、それを積み重ねる期間がなければ得られない しかし、嘘をつく人には余裕がないため「今すぐに自分の望む状態が欲しい」という焦りから、長期的な利益よりも短期的な利益を優先する傾向にあるという
長い目で見れば大きなトラブルに発展する可能性もあるが、嘘をつくことで、一時的にトラブルを避けたり、自分にとって都合のよい結果を得ようとする
このような行動をとる人は、長期的な視野を持てない心理的な不安定さがあり、問題に対処する術を知らないまま成長してしまったことが背景にあるのかもしれないそうだ
3. 共感能力が欠けている
嘘をつく人の中には、他人の気持ちを考えられない、共感する能力が欠如している人もいるという
サイコパスと呼ばれる人もこれに当てはまることがあるが、彼らは他人が傷ついたり不快に感じたりすることを気にせず、平常心で自己中心的な行動をとりがちだ
自分の目的を達成するのに手段を選ばないため、嘘をつくことに抵抗がない
そういう人たちがいるという事実を受け入れ、自分と合わないと思う人とは「生き方が違うんだな」と線引きをしておくと良いそうだ
自分の付き合い方で「自分を守る」ことが大切
嘘は一瞬で関係を壊すことがあるが、嘘をつく背景に、心の不安や過去の経験が隠されていることを理解すれば、冷静に対処できる
拝読記事を抜粋したが、マインドトレーナー田中よしこさんの著書を読むと、もっと詳しく理解出来るだろう
「君子危うきに近寄らず」 改めて、心に刻む
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、満足そうな犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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