マダニ媒介の感染症で二次感染、楽しい戯れ
先日、マダニに噛まれて亡くなる方が増えていると記事にしたのだが、
マダニの感染症に関する驚きの死亡事象が聞こえてきた
暑い時期はマダニに注意、週末の楽しい戯れ - 犬達とアウトドア
マダニが媒介する感染症にかかった猫を治療していた獣医師が亡くなったというのだ
獣医師はマダニが媒介する感染症、SFTS「重症熱性血小板減少症候群」に感染したネコの治療をした後、呼吸困難などの症状で病院に搬送され、数日後に亡くなったそうだ
獣医師はマダニに噛まれた跡はないが、SFTSに感染した疑いがあるそうだ
動物病院関係者や猫の飼い主に症状は出ていないという
SFTSは主にウイルスを保有するマダニに噛まれると感染するが、
ウイルスに感染した猫や犬から感染するケースもあるということだ
SFTS「重症熱性血小板減少症候群」は、ウイルスを持ったマダニに噛まれると感染し、6〜14日の潜伏期間の後、発熱や咳、嘔吐や下痢などの症状が現れるという
重症化すると出血が止まらなくなったり、腎機能が低下したりして死亡することがあるそうだ
日本でSFTSと診断された患者が死亡した割合は27%、2013年に日本での初感染が確認され、約40〜130人/年(今年56人)の感染が確認されているという
( 今年は高知県と大分県で6人、長崎県で5人、三重県と兵庫県、鹿児島県で4人が感染 )
感染を媒介するマダニは、屋外の草むらや森などに生息しているので、
他人事ではなく、山を歩く時などは注意したい
犬達にも基本的な予防は施しているが、人がより注意をしたい
あまり良いお天気ではなかったが、
犬達は、なんとか外に出掛けることが出来た
姉弟犬と一緒に外に出掛けると、すぐにお友達たちと合流する
週末は、生憎のお天気だったので、会うなり嬉しそうな犬達だ
湿度が高く、少し蒸し暑いけれど、みんなでうきうき戯れる
お友達犬「わぁ〜い♪ 嵐の後は新緑の葉っぱがいっぱい落ちてる〜♪」
お友達犬「何で葉っぱなんかが良いの〜??」
お姉ちゃん犬「新芽の葉っぱ食べるんだって〜 雨が止んで良かったね~🎶」
弟犬「僕、ボールを隠し持っているよ~♪ うきうきだよね~🎶」
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、ご機嫌な犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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