最小猛禽類「雀鷹(ツミ)」、週末の楽しい戯れ
さて、昨日、お庭で見た光景が、あまりにも衝撃的であったため、
目に焼き付いてしまった
鷹の仲間「雀鷹(ツミ)」が小鳥を捕食し、野鳥たちが非難する光景だ
お庭で猛禽類「雀鷹」と野鳥十数羽の闘い - 犬達とアウトドア
強烈な内容ではあるが、やはり、現実から目を背けてはならないだろう
自然の摂理、弱肉強食の世界は厳しい
そこで、鷹の仲間「雀鷹(ツミ)」について、調べてみた
雀鷹(ツミ)は、オスがヒヨドリ大、メスがキジバト大ほどで、メスの方が大きな鷹だという
メスの雀鷹(ツミ)は、上面が褐色をしており、お腹に褐色の小さな波模様の鷹斑(たかふ)( =鷹の仲間に特徴的に見られる縞模様 )がはっきり見られる
アジア東部に分布し、日本では北海道と本州・四国・佐渡などに生息しているそうだ
雀鷹(ツミ)の主食は、スズメ、カワラヒワ、ホオジロなど小鳥類で、
体格の違うオスとメスにより狙う主食の小鳥の大きさも違うようだ
...なるほど、お庭で見た光景、そのものだ...
気が強く、体の大きいタカ類やカラス類をも攻撃するそうだ
正確には、雀鷹(ツミ)はメスのみに付けられた名前で、
オスはエッサイと呼ぶのだという
オスとメスにそれぞれの区別して名前があるのは、鷹狩(放鷹)が盛んであった時代の名残からだと言われているようだ
お庭のベルガモット
仲良しのお友達が、遊びに来てくれた
犬達は、仲良くお互いに触れ合って、嬉しそうに戯れる
お天気は、かなり怪しい空模様だ
お友達犬「ね〜ね〜、お姉ちゃん大好き〜♪」
お姉ちゃん犬「嬉しいなぁ〜ありがとう♡ でもちょっと近いよ~ww🎶」
弟犬「いっぱい走って蒸し暑くなったから、僕は休憩するね〜⤵」
「でも、気分は最高〜🎶 ふんふん〜♪」
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、嬉しそうな犬達でした
明日は晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
.



このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。