自然の摂理、助けられなかった悲しい結末
早朝、犬達と一緒に、森を訪れる
昨日、森で助けた(つもり)の幼鳥が、ずっと気になっていた
昨朝、キーキーと悲鳴のような異様な親鳥の鳴き声が森に響き渡り、
蛇なのか、カラスなのか、野生動物に襲われた巣から落ちたであろう
まだ、飛べないヒヨドリの幼鳥
昨日の幼鳥ヒヨドリ
他の野生動物に襲われ難いようなところへ、避難させたのだが...
森に着いて、すぐに、昨日、避難させた木の付近を探してみた
とてもショックなことだが、幼鳥のヒヨドリを助けることは出来なかった
まだ飛べない状態の幼鳥が、巣から堕ちるということは、
やはり、致命的なのだろうか...
幼鳥ヒヨドリちゃんのご冥福をお祈り致します
以前、お庭でも同じようなことがあった
何かの動物(姉弟犬ではない)に襲われ、木の上の巣から落ちた雀の雛に、
少しだけ手を差し伸べたが、やはり生き延びることは出来なかった
自然界に暮らす生き物には、無闇に人が関わってはいけないと思っている
野生動物にとって、自然界で生き抜くことは、厳しいのだろう
何度か、厳しい自然の摂理を目の当たりにしている
犬達は、昨日出会ったヒヨドリ幼鳥のことは、もう考えていないだろう
相変わらず、みんなで元気に戯れる犬達
動揺を引き摺って、犬達のお写真を撮り忘れたので、
昨日のヒヨドリ幼鳥ちゃんとの1枚を思い出に...
弟犬「静かに伏せて、幼鳥ちゃんをじっと見守ったんだよね...」
お姉ちゃん犬「生き延びて欲しかったけど、天国で自由に羽ばたいてね...」
とても切ないね...
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、満足そうな犬達でした
明日も晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
.




このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。