犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

雪山で鹿に遭う、柔らかい中間の雪






ここ数日、お天気の安定しない日が続く



少しだけ、太陽の日差しが見えた時間もあったが、ほぼ曇り空だ



風があり、気温以上に体感温度が低く、寒く感じる






犬達を連れて、雪山を歩く




姉弟犬は、犬種的に「ダブルコート」という二重の毛皮を纏い、


比較的寒さに強いようで、雪山が大好きだ




人間的に白銀の雪山は、謂わば、冷蔵庫の中のような冷たさなのだが、


犬達と一緒に歩いている時は、不思議と寒さを感じないのだ




寧ろ、楽しそうな犬達と一緒に歩いていると、こちらも笑顔になるので、


お互いに、幸せを感じながら、山道を進む感じだろうか




犬達と雪山を歩く一コマ



何処もかしこも真っ白な雪山は、


写真を撮っても、何処も同じ風景に見えてしまう




雪山を歩く犬達が楽しそうなので、良しとしよう







弟犬「大好きな雪山、嬉しいね~☃」



お姉ちゃん犬「雪山歩き、楽しいね〜〜☃」



弟犬「歩いた後は、雪を食べる🎶 雪は冷たくて、美味しいよ~♡」




弟犬は、表面の雪を掘って、中の柔らかい雪を食べている



誰も教えたことはないのに、中間の雪が柔らかい事を知っているようだ




...感心する賢さだ






雪山を歩いていると、時々、鹿の鳴き声を耳にする




比較的、近い位置からの鳴き声だと推測するのだが、


声の聞こえる方角を探してみても、いつも、鹿の姿は見当たらない







だが、やっとその姿を見ることが出来た




声の主なのかは分からないけれど、


木の陰から、こちらを見ている鹿の姿を捉えた




鹿の方も、こちらを警戒しながら見つめているようだ






少し遠くて小さいけれど、こちらを見つめる鹿の姿






お友達犬、一緒に遊んでくれてありがとう






雪山で戯れて、大満足の犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます








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