犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

雪山に響く鹿の声、雪山で戯れる、啓蟄







今日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)



啓蟄の「啓」は「開く」、「蟄」は「虫」のことだという



「啓蟄」は、寒さが緩み「冬眠していた虫などが地上に這い出ること」を意味する



春が訪れる直前の時期のことだそうだ






しかし、寒気の影響で、また真冬に逆戻りしている




積もっていた雪に、更に、雪が降り積もり、積雪量が少し増したようだ




一面が白銀の世界では、太陽が顔を出していなくても比較的、明るい








犬達と雪山を歩く




相変わらず、犬達の背丈を越える量の雪が、降り積もっている



雪質は少し軽めのようだ




ピーンと張り詰めた冷たい空気の中、パリン、パリンと静かな音が聞こえる




あまり深い山中までは行けないので、短い距離を歩く







弟犬は、恒例の深雪に飛び込んで、雪と戯れ、


お姉ちゃん犬は、雪の穴掘りを楽しんで、嬉しそうだ




一頻り、雪と遊んで、雪だらけになった姉弟犬




太陽が出ていないと、肉眼の印象と違い、写真の景色は暗い







お姉ちゃん犬「雪が沢山降ったね〜☃ 真っ白な深雪の雪山大好き〜🎶」



弟犬「雪遊び楽しいね〜🎶 深雪に埋もれて、雪だらけだよ〜〜☃」






遠くない距離から鹿の鳴き声が聞こえて、静かな雪山に響いている




鹿の声がする方角を探してみるが、鹿の姿は見当たらない







雪山に、鹿の声だけが、響いている




また、霧が上がって来そうなので、戻るとしよう








お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう






雪山で戯れて、嬉しそうな犬達でした

明日は晴れるといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます








.