雨水の候、寒波の寒い朝、お庭のミモザ
寒波の寒い朝、気温は氷点下(マイナス)7℃
数日前の雪山よりは、まだ、気温が高い
勿論、外の水道は凍結していて、お水は出ない
吐く息が、真っ白だけれど、犬達は、この寒さが大好きなようだ
お姉ちゃん犬も、弟犬も、お友達犬たちも、みんなで走り出す
にこにこ笑顔で、ご機嫌な犬達だ
樹の実も、まだ少し落ちているみたいだ
お友達犬「弟犬〜、一緒に追いかけっこしよ〜♬ 行くよ〜〜♪」
弟犬「いいよ〜やろ〜🎶 樹の実を3つ食べたら、追いかけるよ~🎶」
二十四節気の雨水の候(うすいのこう)は、2月19日頃から3月5日頃を指す
立春と啓蟄の間にあたり、雪が雨に変わり、春一番が吹いて、厳しい寒さが和らいで雪解けが進み、田畑を潤す頃とされているそうだ
ミモザや花桃の花が咲き、沈丁花やホトケノザなど春の息吹が大地を彩り、葉野菜が美味しくなる季節になる
暦の上では、もう春のようだが、日本列島を寒波が包み込み、
今季一番の寒さを記録している
「雨水の候の頃、ミモザが開花する」とある
朝、夜明け直後の暗い中のお庭のミモザ
黄色い、小さな硬い蕾が、少しずつ増えている
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、楽しそうな犬達でした
明日は晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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