鏡開き、ぺったんぺったんこ「お餅つき大会」
1月11日は、「鏡開き」の日だ
鏡開きとは、お正月に年神様の依り代としてお供えした鏡餅(かがみもち)を下げて、戴く儀式のこと
年神様の宿る鏡に見立てたお餅を開くことで年神様をお見送りし、お餅を食べて年神様の恩恵を体内に、無病息災を願うのだという
年神様にお供えした鏡餅を下げて、お雑煮やお汁粉などで食べるのが風習になっている
鏡開きでは、武士の切腹を連想させる刃物は使用せず、神聖な鏡餅を、木槌(きづち)などでたたき割るのがならわしだそうだ
そのため、鏡開きのお餅を「切る」「割る」とは言わず、縁起の良い「開く」という表現が使われるようになったとされている
日にちが経った、固い鏡餅を食べることで「歯固め」で長生きする、という説もあるそうだ
年明けの新年、犬達と一緒に「お餅つき大会」に行ってきた
沢山の人で、賑わっている
ぺったん、ぺったん、ぺったんこ
杵と臼(きねとうす)のリズム良い音が、心地好い響きだ
弟犬が並んでいるけど、残念ながら、杵は持てないね
お姉ちゃん犬「ぺったん、ぺったん、楽しい音楽だね~🎶」
弟犬「列に並んだら、ボクも食べれると良いなぁ~♪」
姉弟犬は、お餅を食べられないけれど、
つきたての美味しいお餅を、戴いてきた♡
美味しいお餅を、ありがとうございます
みんなで戯れて、嬉しそうな犬達でした
明日も晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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