人の予定があり、久しぶりに都会に行く

犬達も「一緒に行きたい〜♬」というので、連れて行くことにした

犬達を待たせて、幾つかの用事を済ませ、

犬達のところに戻ると、嬉しそうに待っていてくれた

弟犬「ちゃんとお利口に待っていたよ～♡」

お姉ちゃん犬「うん〜🎶 のんびり寝そべって待っていたよ～♡」

姉弟犬「早く、お散歩に行こうよ〜🎶🎶」

この後、犬達の大好きな人がいるお店に寄って、嬉しい再会をする

存分に可愛がって下さり、にこにこ笑顔でご機嫌な姉弟犬だ

街で、中学生か高校生ぐらいの未成年グループ（7〜8人）に遭遇した

喫煙禁止エリアで、未成年者みんなで喫煙し、煙でもくもくだった

犬達はのんびり寝そべり、寛いでいたのだけれど．．．

喫煙の煙か、話し声かに反応して、犬達が彼らの顔を見上げたら、

「見てんじゃねーよー！」と、姉弟犬に向かって暴言を飛ばしてきた

姉弟犬は、その後も円らな瞳で、興味深く眺めていたのだが、

犬達に向かって「なに見てんだよー、見てんじゃねーよー」と捲し立てる

犬達は変わらず、のんびり寝そべって寛いでいたけれど、早々にその場を離れた

初めての、ちょっと不思議な体験だった

きっと、犬達も「？？？」だったことだろう

お友達たち、一緒に遊んでくれてありがとう

みんなに会えて、嬉しそうな犬達でした

明日も晴れるといいねd(*´ｪ｀*)

お読み頂きまして、ありがとうございます

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