オーロラ観測今季最大のチャンス、止まない雨
また怪しい空模様の1日だ
つい先日まで、太陽が顔を出すと30℃を越える「真夏日」がざらにあった
もう10月だというのに、いつまで暑いのだろうと...
今度は、雨が降り出すと、暫く雨が降り続く「秋の長雨」秋雨になる
「暑い」か「秋雨」か、極端な天気が続く...
爽やかな涼しい「秋晴れ」が恋しい
小雨の中、犬達は、少しだけでも外に出掛ける
お友達たちと一緒に、外の空気を感じて、ストレスフリーを満喫する犬達
屋内に戻ると、強雨が降り出した
間一髪のタイミング、少し濡れただけで済んだ
弟犬「少しでも、お外に出られてラッキーだね〜〜🎶」
お友達犬「雨だから、みんな泥んこだね〜〜笑♪」
お姉ちゃん犬「雨、止まないね〜⤵ 私は泥んこにならず、綺麗だよ〜♡」
泥んこの姉弟犬を、いつもより綺麗に手厚くケアする
尻尾をゆっくり振りながら、姉弟犬は嬉しそうだ
三たび、低緯度オーロラ
日本時間10月3日21時8分(世界標準時間10月3日12時8分)から約20分間、大規模な「太陽フレア」が確認されたという
確認された太陽フレアの規模はX9.05
今年5月に確認された太陽フレアの規模はX8.7だという
この太陽フレアで「コロナ質量放出(Coronal Mass Ejection:CME)」が確認され、このCMEが地磁気嵐を引き起こす可能性が高く、オーロラの出現がかなり増する可能性がある
地磁気嵐は、地上にも影響を及ぼし、この影響でアフリカと欧州で短波放送に障害が起きたそうだ
5月に発生した太陽フレアは、20年ぶりに強い地磁気嵐を引き起こし、北緯40度付近の都市でもオーロラが観測された
オーロラは通常北緯65度以上で観測されるが、今回もこの太陽フレアの影響で、5日以降の夜に北海道でも低緯度オーロラが見られる可能性が高い
太陽の爆発は11年の周期サイクルを繰り返し、今回発生した太陽フレアは、この7年間で最も強力な太陽フレアだという
太陽フレアは太陽の黒点付近で発生する爆発現象
また、北海道や東北、北陸などで、ピンクの低緯度オーロラが見られるかもしれない
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
弱雨の中みんなで戯れて、嬉しそうな犬達でした
明日は晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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