薄暗い早朝に犬達と一緒に歩いていると、

必ずと言っていいほど、蜘蛛の巣に引っ掛かってしまう

昨日通った時に、振り払ったのに、たった1日で同じ所に、

同じ様に張りめぐらされている蜘蛛の糸

頭や手に糸が絡むと、粘着性のある糸は剥がし難い

時々、うっかり顔の一部に引っ掛かってしまい、気分がガクッと下がってしまう

犬達の通る、低い位置に蜘蛛の巣が掛かっていることは比較的少ないが、

それでもゼロではない

犬達が蜘蛛の巣に引っ掛かる時、即ち、人の顔に掛かった時と同じだ

反応は、人も犬も同じで、嫌な気分に下がって、必死に蜘蛛の糸を振り解いている

犬達が顔に付いた蜘蛛の糸を払う時、必死に前脚で拭っている

勿論、すぐに手助けして外してあげるのだが、風に舞ってこちらも被害を受ける

弟犬「この白いキラキラの糸、気持ち悪い〜〜⤵⤵」

ここ数日、なんとなく少し元気のなかった弟犬を労り、のんびりモード

始めに、姉弟犬に繰り返しの基本トレーニングをきっちり行い、

コマンドを確認する

それから、ゆっくりのんびりモード

歩いている途中では、いつものお友達たちと出会い、嬉しそうに戯れる犬達

暑くなったり、涼しくなったり、気温の乱高下が身に沁みる

弟犬「やっとトレーニングが終わったね♬ なに探しているの？」

お姉ちゃん犬「私にとってコマンドなんて簡単〜🎶 あ、ミミズがいたよ～♡」

弟犬「ボク、ミミズ嫌い〜⤵ 何か美味しいもの、落ちていないかな〜🎶」

歩いている途中で出会う彼岸花

もうすぐ咲き出しそうだ

以前は、一面の彼岸花が咲き誇るエリアがあったが、消滅してしまった

お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう

みんなで戯れて、嬉しそうな犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ｪ｀*)

お読み頂きまして、ありがとうございます

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