肉眼で見る彗星、犬達みんなでの戯れ
少しだけ、涼しく感じられる日の出前
連日、気温はあまり変化がないけれど、湿度が少し低めなのだろう
少しだけど、風もあるので、体感的には涼しい
犬達は、嬉しそうに、みんなで一緒に戯れる
すぐに追いかけっこが始まり、犬達はみんな、ご機嫌だ
あれ? 弟犬が、少しバテ気味なようだ
そんな日もあるよね
弟犬の代わりに、お姉ちゃん犬が、とても元気だ
お姉ちゃん犬「楽しいね~🎶 今度は、何して遊ぼうかね〜♡」
お友達犬「追いかけっこも楽しいよね〜♬ この枝のカジカジ、楽しいよ〜♡」
お友達犬「追いかけっこ、楽しいね~♡ その枝、欲しいな〜♪」
弟犬「一生懸命に走って、ちょっとお疲れ〜⤵ ボクは、静かに休憩するよ」
「ちょっとの間、そっとしておいてね~...」
肉眼で見えるかもしれない彗星
日の出前の東の夜空に、肉眼で見られるかもしれない、尾を引く彗星があるという
その「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」が太陽に最接近して、明るさを増し、明け方の空に姿を現すそうだ
9月下旬から10月にかけて、紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が太陽系内にやってきた
9月始めには、紫金山・アトラス彗星は南半球でのみ観測されていたが、崩壊することなく、徐々に増光しているという
彗星の明るさ
彗星の明るさを予測するのは難しいというが、紫金山・アトラス彗星は金星を上回るマイナス5等級まで明るくなると予測され、肉眼で見えるレベルだ
仮に、1等級の明るさでも、双眼鏡を使えば観察できるそうだ
紫金山・アトラス彗星は、9月27日頃に、太陽から約5800万kmの距離に到達した後、10月12日ごろに地球に最接近するという
北半球から彗星を見られるのは、2パターンある
9月27日~10月2日
日の出1時間前の東の空に、細い月と彗星が一緒に観察出来る
北半球では赤道に近いほどよく見える
10月12日~31日
日没後の南西の空に、明るさは弱くなるが、尾を引く彗星が観察出来る
明るさは弱くなるが、北半球で条件よく観測できる
いずれも、彗星は地平線に近い低空に位置しているという
ついでに...
「紫金山・アトラス彗星」について
彗星の名前が2つ連なっているのは、2度発見されたからだそうだ
この彗星は2023年1月、中国の紫金山天文台によって発見され、その1カ月後、南アフリカ天文台の小惑星地球衝突最終警報システムも独自にこの彗星を発見したので、両方の名が命名されたという
彗星の本体(核)は、凍結したガスと岩石や塵から構成され、太陽系が形成された際の残存物だそうだ
核の大きさは直径数kmから数十kmに達するものがあるが、紫金山・アトラス彗星は直径20~40kmととても大きいそうだ
太陽に近くなると熱を帯び、ガスを放出する
このガスが「尾」のように長く伸び、明るく光って見えるという
紫金山・アトラス彗星、是非、見てみたい
お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう
みんなで戯れて、嬉しそうな犬達でした
明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
.
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。