犬達と山に来たけれど残念な顛末
日頃のあまりの暑さに耐えきれず、先日、犬達を連れて、山に行った
午前中は、曇りだと思い、喜んでいたのだけれど
予報に反して、早朝からなんだか怪しい雲行きの空だ
山を前にして、犬達と山歩きの準備をしていたが、
奥の方に、もくもくと黒い雲が流れて来ている
お姉ちゃん犬が、ちょっと濡れ始めている
雨の雫が掛かり始めて、うっすらと霧雨が降り出した
お姉ちゃん犬「天気が怪しいね⤵ 山の天気は変わりやすいから仕方ないね…」
弟犬「山登り大好きだから、雨がちょっとのままならいいのにね〜...」
取り敢えず、少しだけでも、歩いてみることにするが、
何処まで行けるかなぁ...
行けるところまで、頑張って、前に向かって歩いてみた
こりゃダメだね...
途中で、みるみる雲が上がってきて、本格的な雨になった
薄手の合羽を着て、来た道を引き返す
お姉ちゃん犬「雨は涼しくて気持ち良いけど、濡れるとお手入れが大変だね」
弟犬「もう帰っちゃうの〜、もっと歩けるのに、残念だなぁ〜⤵」
泳ぐのが大好きな犬達は、濡れても全然へっちゃらだ
寧ろ、念入りなお手入れを楽しみにしている
滑ると危ないので、残念だけれど、また次回だね
途中まで山に登れて、ちょっとだけ満足の犬達でした
明日は楽しいといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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