森で幸運の護り神と蝉に出会う、蝉の一生
気温が高くなかったので、犬達を連れて森に行く
空が白み始めた頃、早朝一番に、白い蛇を見た
先日の脱け殻の主ではない、もっと小さな長い白い蛇だ
弟犬と一緒に、驚いて眺めていたら、あっという間に居なくなった
白蛇は「神様の化身」「神様の使い」と言われ、幸運を呼ぶ象徴とされている
真っ白い、綺麗な蛇だった
先に進むと、少し歩くだけで、汗が滴り落ちる
それにしても、この時期は、鳥の囀りよりも、蝉の鳴き声が多い
蝉の種類も豊富なようで、色々な蝉の鳴き声がする
ふと、近くを見ると、あちらこちらに、沢山の蝉の抜殻がある
これだけの抜殻に匹敵する、相当数の蝉が羽化したのだ
沢山の木に、多数の蝉の抜殻がある
この1つの木の幹だけでも、沢山の蝉の抜殻が残っている
犬達とお水休憩をして、サラダバーを楽しんで、それから戻ろう
弟犬「やっとサラダバーの時間だ〜♡ これ美味しいよ〜🎶」
お姉ちゃん犬「サラダバー大好き〜♡ 森って素敵だね〜♡」
その時、急に、何かが飛んで来て、目の前の木に留まった
( 先日も、飛んで来て、目の前の木に、留まった虫がいた )
よく見ると、蝉だった
その蝉は、鳴き出すこともせず、ジッとこちらを眺めていた
サラダバーに夢中の犬達は、静かな蝉に気付くことはなかった
蝉の一生
蝉の一生は、7年7日と言われている
幼虫の時期を、地中で7年過ごす
羽化して、成虫になり、地上で7日の命を過ごす
ご存知の通り、蝉の一生は短い
のんびり戯れて、満足そうな犬達でした
明日も晴れるといいねd(*´ェ`*)
お読み頂きまして、ありがとうございます
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