犬達とアウトドア

自然が大好きな犬達との日々を綴ります

「ストロベリームーン」、暑さカラッと街へ行く





昨日の涼しさから、一気に気温が上がるとの予報だが、

今日までは湿度が低く、カラッとした暑さだという



人の都合で、街に出掛ける予定があったのだが、

犬達も連れて行くことになった



案の定、日陰は涼しく、犬達も用事を済ませる間は、

大人しく、待機してくれていた



お友達犬もお姉ちゃん犬も弟犬も、みんなお利口に待機中



お姉ちゃん犬のお顔が映っていなかった…ごめんね





お姉ちゃん犬「日陰は涼しいね〜♡ 私、街も大好き〜🎶」



弟犬「ボクも街大好き〜🎶 Puppyちゃん、匂い嗅いでね〜♡」



仔犬ちゃん「くんくん〜いい匂いだな〜🎶 お兄ちゃん、ありがとう♡」




待機中の犬達の一コマ











6月の満月「ストロベリームーン」




一番丸い満月は、22日10:08(今朝)だった




昨日の21日に夏至を迎え、北半球では天文学の夏が始まり、南半球では天文学の冬が始まった




満月は日没とともに昇り、朝まで見ることが出来る




「ストロベリームーン」(Strawberry Moon)とは、ネイティブアメリカンがイチゴの収穫シーズンだった6月の満月に使っていた伝統的な呼び名のひとつ




「ストロベリームーン」以外に、ヨーロッパでは、薔薇の咲くシーズンから「ローズムーン」(Rose Moon)、はちみつ収穫の季節でもあったので「ハニームーン」(Honey Moon)などとも呼ばれているそうだ




6月の満月は、北緯から観測すると、月は地平線より低く垂れ下がっている



北半球では、地平線から非常に低く昇り、あまり高く昇らないため、かなり早く沈み、夜は暗く感じる地域もある




満月が夜空を横切る軌道は、6ヶ月前の太陽の昼間の軌道を辿り、6月の満月は12月の太陽と同じような軌道を辿る



12月に北半球では低い位置から太陽が昇っていたように、6月の満月は、一晩中ほぼ同じ低い軌道を辿るという




夏至の間、太陽は上空でより高い軌道をとり、満月の軌道は太陽の軌道と反対なので、夏至に最も近い満月は空を横切る弧が最も低くなる



今年6月の満月は夏至とほぼ重なり、北半球では非常に低い位置になるようだ



南半球での、6月の満月は地平線の非常に高い位置にあり、夏至の太陽の高い軌道を辿る



北極圏の北では、冬の太陽は地平線上に昇らないので、6月の満月は昇らず、

南極圏の南では、月は1日中見え、真夜中の夏の太陽を辿るという



美しい満月は、とても神秘的だ

今夜、観られると嬉しい






お友達犬たち、一緒に遊んでくれてありがとう






楽しく戯れて、大満足な犬達でした

明日も楽しいといいねd(*´ェ`*)






お読み頂きまして、ありがとうございます