今日は、はっきりしないお天気

天気予報と雲と睨めっこする

予報はずっと「○分後に雨が降ります」なのに、雨は降らない

降ってこないので外に出るとザーっと雨

最近の天気予報の精度はどうなのだろうか

犬達は退屈そうだ

お姉ちゃん犬はゆったり寛いで、時々本気眠り

弟犬は寝てたと思うと、こちらの様子を覗ったりしている

本当は寒い時期にもっと山登りに行きたかったが、お姉ちゃん犬のドクターストップで、行けずにいる

気付けば、明日はもう5月だ

犬達も大好きな山登りに、きっと行きたいだろう

日暮れ前、やっと犬達と外に出れた

湿気が多くて蒸しっとするが、彼らは外の空気に触れて嬉しそうだ

ちっちゃなpuppyのお友達犬と初めて会った

姉弟犬の顔よりも小さい

ちっちゃなお友達犬が怖がらないように、優しいお姉ちゃん犬がそっと顔を近づける

「はじめまして。ちっちゃなお友達犬ちゃん！」

「お姉ちゃん、怖くなさそうだからクンクンしてみよう～🎶」

始めに挨拶に向かった時、ちっちゃなお友達犬は姉弟犬の大きさに驚いて、隠れてしまった

「こんにちは！ちっちゃなお友達犬ちゃん！」

お友達犬「なんて大きいの！怖いから後ろに隠れよう」

姉弟犬はちっちゃなお友達犬を安心させる為に、いつもの様に伏せて、静かに待ちます

「僕たちは怖くないから安心してね！」

「本当だ！お姉ちゃん、お兄ちゃん、ありがとう」

また別の小さなpuppyのお友達犬に会った

何度目かの再会、互いに覚えているので、直ぐに戯れる

中くらいだけれど、少しずつ大きくなっているね

お姉ちゃん犬は安心させる為に、puppyちゃんの前で直ぐに転がる

お友達犬は年齢が近い弟犬に興味津々だ

「お兄ちゃん、また一緒に遊んでね！」

「うん！また遊ぼうね！」

帰り道、いつものルーティンで仲良し血縁犬ちゃんのお家を訪問する

ピンポーン！

凄い勢いで出迎えてくれた仲良し犬は、直ぐに姉弟犬と戯れる

「わーい！きた来た！早く遊ぼうよ～🎶」

お姉ちゃん犬は、お友達犬と弟犬の勢いに押されて、ちょっと移動し避難する

お友達犬と弟犬は静かにワンプロを始める

「わーい！嬉しいなぁ～🎶」

「楽しいね～！」

「ベロベロしようね～🎶」

お友達犬と弟犬は、避難したお姉ちゃん犬の横に移動して、静かにワンプロを繰り広げる

「楽しいね～🎶」「うん！くすぐったいよ〜🎶」

お姉ちゃん犬「折角、避難したのに…」

仲良し2頭はヒートアップして、お姉ちゃん犬には災難だ

「どうだ！」「まだまだ！」「いぇーい🎶」

お姉ちゃん犬「ちょっと〜…押さないで下さい！」

仲良し血縁犬達はすっきりにっこり笑顔だ

「あぁ〜！楽しかったね～🎶」

「うん！また遊ぼうね～！」

「来てくれて、ありがとう！」

お友達犬達、一緒に遊んでくれてありがとう

気持ちが満たされて、大満足な犬達でしたd(*´ｪ｀*)

明日は晴れるといいね

お読み頂きまして、ありがとうございます